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地域こども
つなぐ
応援金

「児童養護施設を出て
  家庭に戻ったこどもたち」
「地域で困難な中を暮らしている
  こどもたち」

様々な専門機関と連携し、高校就学を支援する
応援金を送ります。



  
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地域こども
つなぐ
応援金

「児童養護施設を出て
  家庭に戻ったこどもたち」
「地域で困難な中を暮らしている
  こどもたち」

様々な専門機関と連携し、高校就学を支援する応援金を送ります。



  
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2025年度後期
初回給付として136人
総額738万円をお届けしました。

  
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2025年度後期
初回給付として136人
総額738万円をお届けしました。

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地域で暮らすこどもへの支援

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児童養護施設のこどもへの経済的支援は徐々に充実してきています。

他方で、施設から家庭に戻り生活を再建しようとするこどもやその家族には、支援が届きにくい実態があります。

また、児童養護施設などにたどりつかずに、支援制度の隙間で苦しいままの状況にいるこどもたちもいます。


「修学旅行に行くお金がない」
「親が病気がちで、高校生がアルバイトをしながら幼い妹と弟を育てている」
「経済的理由で部活を辞め、学校や友達に言うことができずにふさぎこんでいる」
「障がいのある親の支援を、こどもが一人で抱え込んでいる」
 

こうしたこどもたちのために、2025年度後期より「地域こどもつなぐ応援金」がスタートしました。

全国4つの社会的養育の全国組織と連携し、初回給付では136人のこどもたちに応援金をお届けしました。

そうした支援の届きにくいこどもたちを、支援機関や寄付者の皆さまとともに、引き続き支えていきます。

地域こどもつなぐ応援金とは

様々な困難がありながらも、家庭や一人暮らしなど地域の中で生活するこどもが高校を卒業し、未来を拓けるよう、身近な支援者や関係機関がともにつながり、支えます。

2025年度後期(第1回)給付実績

項目背景色付き+下線のみ(スマホ横スクロール) はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
実績
給付人数
136人
給付総額
738万円
(卒業祝金29人分を含む)
連携全国協議会
全国児童家庭支援センター協議会
全国自立援助ホーム協議会
家庭養育支援機構
えんじゅ
趣旨に賛同し登録
している支援機関
100件
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

選考の基準は、成績ではなく生活・経済状況です。

アルバイトで生活費を稼ぎながら家族の介護を担うなど、勉強に向き合える環境にない場合もあります。成績で線を引くことなく、置かれた状況を見て、必要としているこどもに届けることを大切にしています。

*申し込みには、本人をサポートする支援機関の推薦を必須としています。

虐待や親による金銭搾取など、保護者の同意を得ることが難しい事情を抱えるケースも複数ありました。そのような場合も、こどもの安心・安全と支援機関とのつながりを最優先に審議、給付を承認しました。

給付対象

「児童養護施設や里親家庭などの社会的養護で暮らし、家庭に戻ったこども」

  または、

「地域で家族と暮らし経済的に困難な状況にあり、また家族の状況から社会的養育を特に必要とするこども」

  • 全国の児童家庭支援センター、社会的養護自立支援拠点事業所、自立援助ホーム、里親支援センター、フォスタリング機関等の継続的な支援(ソーシャルワーク)を受け、そのセンター・ホーム・施設などが推薦したこどもにおくります。

応援金金額・人数

つなぐ応援金は、規定に定めた要件を満たす全員に給付します。

①一人あたり1年間に10万円
②卒業時に2万円の卒業祝金

  • 厳しい暮らしの中から、希望をもって前に進もうというこどもたちを広く応援するため、成績審査などはありません(ただし支援機関の推薦が必要となります)。
  • 応援金は、学納金をはじめ学校生活、部活動などに活用していただきます。
  • 給付総額が予算を超過した場合は、やむを得ず一律に減額して給付する場合があります。
  • 申し込み受付・給付などは、規定にしたがって行います。

実施

主催:朝日新聞厚生文化事業団
協力:全国児童家庭支援センター協議会
   全国自立援助ホーム協議会
   家庭養育支援機構
   えんじゅ

当事者の声

かよ 18歳・全日制高校3年生

高校卒業資格を得るために授業に懸命に取り組み、卒業後は就職したいです。将来は通関士になりたいので、1日1時間は資格の勉強をしています。実務書類の作成や英語は苦戦していますが、自分の好きなことに有意義な時間を使えていると感じます。応援金は、学校生活に必要な問題集や資格の問題集に使いたいです。
⬛︎支援者から(児童家庭支援センター 職員)
育ての親である祖母を亡くし、高校2年生でアパートでの一人暮らしを余儀なくされました。家族がいても頼れない孤独な状況です。生活保護を受給し、あらゆる手続きを一人でこなしています。
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めぐみ 18歳・通信制高校3年生

将来はヘアメイクさんになって、自分の手で色んな人を笑顔にするのが夢です。今は接客業で経験を積んだり、プロの方の技術を自分の目で見に行ったりしています。自分でお金を稼ぎ、使い道を計画的に考えて貯金できているので、生活は充実しています。応援金は専門学校へ進学するための準備費用に使いたいです。
⬛︎支援者から(自立援助ホーム 職員)
母親からの暴力と経済的搾取を逃れ、自立援助ホームに入所していました。頼れる親族はなく、アルバイトをしながら自立した生活を送っています。専門学校への進学を望んでいますが、学費をひとりで賄うには限界があります。
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あおい 16歳・全日制高校1年生

高校卒業後は大学に進学したり、留学を目指したりしたいです。将来は自分の得意なことを伸ばした職業に就きたいと考えています。自分がしてみたいと思うことを楽しくできているので、今はとても充実しています。応援金は学習に必要な参考書や教科書の購入に使いたいです。
⬛︎支援者から(児童家庭支援センター 職員)
病を抱える父と二人での生活で、勉強と家事を両立し学校生活を頑張っています。国際会議の日本代表にも選ばれ、将来は英語を学ぶための学費を貯めようと、贅沢を避け、父に負担がかからないようにしています。
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れいな 18歳・定時制高校3年生

将来の夢はアニメーターになり、好きな作品に関わることです。並行してイラストレーターとしても活動したいです。中学校に行けていなかった分、今は学校に行けて友達がいて、部活もバイトもできている毎日がとても充実しています。応援金は専門学校の学費に使いたいです。
⬛︎支援者から(社会的養護自立支援拠点事業所 職員)
母親はフィリピン出身で、行政手続きや書類の読み書きに苦労することがあります。こども本人が主体的に家事や事務を担い、母親と支え合っています。同年代と比べて担っている責任は大きく、学習や進路に専念できる環境を社会全体で支えていく必要があります。
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*上記は、申し込み時の情報を基にしています。名前は仮名で、個人が特定されないように内容を編集しています。
  
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支援者からのメッセージ

  
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NPO法人えんじゅ 事務局長 五井渕利明さん

この応援金は、“条件付き承認”ではないということ。成績が良いから受け取れる、という話ではありません。「無条件で自分が受け入れられた」とこどもたちが感じられることが、社会への信頼を育む第一歩になります。

寄付が集まることは、こどもたちに「社会に自分を応援してくれる大人がいる」という実感を届けることでもあります。

~2025年こども応援金報告書のインタビューから~

2025年こども応援金報告書はこちら(ハイパーリンク(PDF))

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Q&A

Q1

5万円では、こどもたちの生活を改善するには金額が少ないのではないでしょうか。

A

5万円で生活状況そのものを変えることは困難だと考えています。ただ、この応援金には金額以上の役割があります。
給付を受けるすべてのこどもには、専門の支援機関による推薦が必要です。5万円を支援者のサポートを受けながら活用することで、こどもとその家族が孤立せずにいられる——その土台づくりに、皆さまのご寄付は使われています。

また金額は、皆さまからのご寄付を原資とする中で、より多くのこどもに届けられるよう設定しています。ご支援の輪が広がることで、応援をさらに充実させていきます。

Q
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A
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Q2

なぜこどもだけでなく、「家族の支援」も目的に含めているのですか?

A

こどもたちが抱える困難は、多くの場合、家族全体の状況と結びついています。親の病気、経済的な行き詰まり、家庭内の暴力——こどもだけを支えても、その環境が変わらなければ、困難は繰り返されます。親もまた、誰にも頼れないまま苦しんでいることが少なくありません。家族ごと支えなければ、根本的な改善にはつながらないと考えています。

児童養護施設で暮らした若者から、こんな声が届いています。
「お母さんのことも助けてほしかった」
自分以外の家族が取り残されることに、苦しむこどもたちも多くいます。

Q
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A
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実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください

 

  
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関連資料

  
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報告書

  
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  • 2025年度(PDF)
  
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募集リーフレット

  
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  • 2025年度(PDF)
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ご支援のお願い

  
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ご一緒にこどもたちを
支えてください


「こども応援金」は、皆さまのご寄付に支えられています。

金額は問いません。多くの方の支えが、こどもたちの力になります。
下記から、ご支援をいただけますよう、お願いいたします。
企業、団体様からのご寄付、財産からのご寄付についてのご相談も常時お受けしています。

☎︎ご寄付専用 : 0120-600-668

受付時間:平日10時~17時(土日祝日を除く)

  
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社会福祉法人 朝日新聞厚生文化事業団
TEL:03-5540-7446
FAX:03-5565-1643
E-mail:mail@asahi-welfare.or.jp
  
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