近年、豪雨や地震などの自然災害が頻発しています。
私たちは、被災地で以下のようなこどもたち支援するために、「災害時こども福祉応援金」を2021年8月に設立しました。
〇社会的養育を受けているこども
〇里親家庭やファミリーホームで暮らすこども
〇その他、支援を必要とするこども
令和6年能登半島地震では、被災した里親家庭に支援金を届け、被害の大きかった穴水町の3つの保育園に各地から児童福祉の専門家を交代で約2か月間派遣。また、こどもの心のケアの講演会を開くなど、取り組みなどを行ってきました。
災害があったときに速やかに支援を届けるためには、様々な機関が連携し備えておくことが必要です。
朝日新聞厚生文化事業団は、全国子ども家庭養育支援研究会(会長:相澤仁 大分大学教授)と協定を結び、もしものときに備えています。
朝日新聞厚生文化事業団は関東大震災の被災者支援活動を契機に設立され、以後も多くの方に支えられ、大災害のときに様々な独自の福祉事業を展開してきました。
これからも、支え合う安心社会の実現に向けて取り組んでまいります。
「こども応援金」は、皆さまのご寄付に支えられています。
金額は問いません。多くの方の支えが、子どもたちの力になります。
下記から、ご支援をいただけますよう、お願いいたします。
企業、団体様からのご寄付、財産からのご寄付についてのご相談も常時お受けしています。
☎︎ご寄付専用 : 0120-600-668
受付時間:平日10時~17時(土日祝日を除く)
「こども応援金」は、皆さまの
ご寄付に支えられています。
金額は問いません。
多くの方の支えが、
子どもたちの力になります。
下記から、
ご支援をいただけますよう、
お願いいたします。
企業、団体様からのご寄付、
財産からのご寄付についての
ご相談も常時お受けしています。
☎︎ご寄付専用 :
0120-600-668
受付時間:
平日10時~17時(土日祝日を除く)