過酷な成育環境の中で、十分な支援が届かないまま
10代後半になったこども、若者たち
高校生活における様々なまなび、
経験を後押しする応援金を送ります
過酷な成育環境の中で、
十分な支援が届かないまま
10代後半になったこども、若者たち
高校生活における様々なまなび、
経験を後押しする応援金を送ります
幼いころから過酷な成育環境に置かれ、十分な支援が届かないままに10代後半になり、深く傷つきながら、ようやく自立援助ホームや子どもシェルターにたどりついたこども・若者たち。勉強どころではない環境の中で育った人がほとんどです。
近年、支援の輪が徐々に拡がり、自立援助ホーム等に入居し、仕事をしながら高校に通う人が増えてきています。
しかし、トラウマや様々な辛さから回復し、人生を前向きに切り開けるようになるまでには、物心両面でさまざまなサポートと長い時間が必要です。
「幼い頃から16歳まで暴力の中で育ちました。この世から消えたいと思うことが何度もありました」
「小さい時から虐待を受けてきて、自分で児童相談所に助けを求めました。私を助けてくれた職員さんのようにこどもを救える人になりたいです」
「笑顔がとまらない家庭を築く、そんな『当たり前のこと』を本気で実現させたいです」
こうしたこども・若者が、夢を自由に語り、そこに向かうために必要な経験、まなびを諦めず、自分の人生を切り拓いていくことができるよう、皆さまのご支援をお願いいたします。
*給付のお申し込みは事業団のHPをご覧ください
家庭や他の社会的養護施設に居場所がなく、自立援助ホームや子どもシェルターで暮らすこども・若者の高校生活におけるまなびや経験を支援し、こども・若者自身が未来を拓くことを支えます。
自立援助ホーム、子どもシェルターで暮らしている人、暮らしたことのある29歳までの人で、高校、学校教育法の定める高等専修学校に在籍している人。
未来まなび応援金は、一人あたり1年間に12万円を上限とし、まなびに必要な資金を規定に定めた要件を満たす全員に給付します。
主催:朝日新聞厚生文化事業団
協力:カリヨン子どもセンター
「こども応援金」は、皆さまのご寄付に支えられています。
金額は問いません。多くの方の支えが、子どもたちの力になります。
下記から、ご支援をいただけますよう、お願いいたします。
企業、団体様からのご寄付、財産からのご寄付についてのご相談も常時お受けしています。
☎︎ご寄付専用 :0120-600-668
受付時間:平日10時~17時(土日祝日を除く)
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皆さまのご寄付に支えられています。
金額は問いません。
多くの方の支えが、
子どもたちの力になります。
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企業、団体様からのご寄付、
財産からのご寄付についての
ご相談も常時お受けしています。
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受付時間:平日10時~17時
(土日祝日を除く)