様々な専門機関と連携し、高校就学を支援する応援金を送ります。
児童養護施設のこどもへの経済的支援は徐々に充実してきています。
他方で、施設から家庭に戻り生活を再建しようとするこどもやその家族には、支援が届きにくい実態があります。
また、児童養護施設などにたどりつかずに、地域の中で苦しいままの状況にあるこどもたちもいます。
「修学旅行に行くお金がない」
「親が病気がちで、高校生がアルバイトをしながら幼い妹と弟を育てている」
「経済的理由で部活を辞め、学校や友達に言うことができずにふさぎこんでいる」
「障がいのある親の支援を、こどもが一人で抱え込んでいる」
こうしたこどもたちのために、新たにスタートしたのが「地域こどもつなぐ応援金」です(2025年後期から開始)。
地域の中にいる「見えないこどもたち」の支援のため、複数の社会的養育の全国組織と連携して支援金を送り、寄り添います。
応援金の原資は、皆さまからのご寄付です。
ご寄付、ご声援を通じて、支援の輪に加わってください。
「児童養護施設や里親家庭などの社会的養護で暮らし、家庭に戻ったこども」
または、
「地域で家族と暮らし経済的に困難な状況にあり、また家族の状況から社会的養育を特に必要とするこども」
つなぐ応援金は、規定に定めた要件を満たす全員に給付します。
①一人あたり1年間に10万円
②卒業時に2万円の卒業祝金
主催:朝日新聞厚生文化事業団
協力:全国児童家庭支援センター協議会
全国自立援助ホーム協議会
家庭養育支援機構
えんじゅ
「こども応援金」は、皆さまのご寄付に支えられています。
金額は問いません。多くの方の支えが、子どもたちの力になります。
下記から、ご支援をいただけますよう、お願いいたします。
企業、団体様からのご寄付、財産からのご寄付についてのご相談も常時お受けしています。
☎︎ご寄付専用 : 0120-600-668
受付時間:平日10時~17時(土日祝日を除く)
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財産からのご寄付についてのご相談も
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